2021-07-20

7月19日(月)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(%は前日比)

S&P500 $4,258.49 -1.59%
Nasdaq Composite $14,274.98 -1.06%
Nasdaq 100 $14,549.09 -0.90%
Dow Industrials $33,962.04 -2.09%
Russell 2000 $2,130.68 -1.51%

Flow

MOC
Buy $343.0M Sell $1.4B

Volume
NYSE Adv. 619,602,067 Decl. 4,541,392,235
NSD Adv. 1,712,516,363 Decl. 2,705,428,291

SPY $424.97(前日比 -1.48%) Vol. 147,987,000(前日 Vol. 75,784,700)
QQQ $354.67(前日比 -0.82%) Vol. 64,404,625(前日 Vol. 47,203,900)
IWM $211.73(前日比 -1.50%) Vol. 58,249,051(前日 Vol. 36,586,300)

金利(カッコ内は前日比)

米国10年債利回り 1.192(-0.1020)
米国30年債利回り 1.8240(-0.1000)

セクター(前日比)

・公益事業 -1.59%
・生活必需品 -0.31%
・コミュニケーション・サービス -1.65%
・情報技術 -1.39%
・金融 -2.8%
・エネルギー -3.59%
・不動産 -1.59%
・一般消費財 -1.13%
・資本財 -2.14%
・素材 -2.18%
・ヘルスケア -1.07%

その他(%,カッコ内は前日比)

DXY(米ドル指数) 92.828(+0.116)
VIX 22.49(+4.05)
金 +0.09% 銀 -1.91% 銅 -2.46%
WTI 原油 -6.80%
LQD iShares投資適格債 +0.72%
HYG iSharesハイイールド債 -0.67%

<参考>

・Market Chameleon
・The Wall Street Journal - Breaking News, Business, Financial & Economic News, World News and Video
・Yahoo Finance - Stock Market Live, Quotes, Business & Finance News
・Markets: Indexes, Bonds, Forex, Key Commodities, ETFs
・Countdown to FOMC: CME FedWatch Tool
・無料株式チャート、株式相場とトレードのアイデア — TradingView
・Investing.com - FX | 株式市場 | ファイナンス | 金融ニュース

主観的メモ

ダウの下落が大きく9ヶ月ぶり。新型コロナの拡大と、成長への懸念からリスクオフ。ラッセル2000は調整の局面。
債券市場では10年債、30年債ともに低下しましたが、株の買い支えにはならず。
また、WTI 原油先物はOPEC+が来月からの増産を承認したことによる需要減退の予想から大きく下落しました。

セクターとしては生活必需品が耐え、エネルギー・金融・資本財・素材が弱かったですね。
$SPY,$QQQ,$IWMがそれぞれの出来高。特に$SPYの多さが目につきますね。
$HYGの下落も気になります。
個人的には、今後の決算発表にそなえてもう少し調整してくれてもいいなと思いますが笑

投資は自己責任で！ではでは〜

2021-07-17

7月16日(金)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(前日比)

S&P500 $4,327.16 -0.75%
Nasdaq Composite $14,427.24 -0.80%
Nasdaq 100 $14,681.38 -0.77%
Dow Industrials $34,687.85 -0.86%
Russell 2000 $2,163.2375 -1.24%

Flow

MOC
Buy $1.2B Sell $1.2B

Volume
NYSE Adv. 653,954,131 Decl. 3,345,210,675
NSD Adv. 1,256,089,995 Decl.2,769,276,714

SPY $431.34(前日比 -0.78%) Vol. 75,484,551(前日 Vol. 54,998,300)
QQQ $357.60(前日比 -0.81%) Vol. 46,976,227(前日 Vol. 53,334,400)
IWM $214.95(前日比 -1.23%) Vol. 35,989,373(前日 Vol. 45,372,300)

金利(カッコ内は前日比)

米国10年債利回り 1.2940%(-0.54%)
米国30年債利回り 1.9240%(+0.05%)

セクター(前日比)

・公益事業 +0.99%
・生活必需品 +0.15%
・コミュニケーション・サービス -0.57%
・情報技術 -0.97%
・金融 -1.34%
・エネルギー -2.77%
・不動産 +0.1%
・一般消費財 -1.25%
・資本財 -0.86%
・素材 -1.53%
・ヘルスケア +0.22%

その他(%は前日比)

DXY(米ドル指数) 92.712(+0.16%)
VIX 18.44(+8.47%)
金先物 -0.9% 銀先物 -2.63% 銅先物 -0.39%
WTI 原油先物 -0.28%
LQD iShares投資適格債 -0.14%
HYG iSharesハイイールド債 -0.14%

経済指標

・6月小売売上高(対前月比) 予想-0.4% 結果0.6%
・6月コア小売売上高(対前月比) 予想0.4% 結果1.3%
・7月ミシガン大学消費者信頼感指数予想86.5% 結果80.8%
・5月小売業在庫(自動車を除く) 前回0.9% 今回0.9%
・5月企業在庫(前月比) 予想0.5% 結果0.5%
・米国商品先物取引委員会 S&P500 投機的ネットポジション前回75.6K 今回75.4K
・米国商品先物取引委員会 Nasdaq100 投機的ネットポジション前回-1.6K 今回-4.3K
・米国商品先物取引委員会金投機的ネットポジション前回182.8K 今回190.8K
・DFTC 原油投機的ネットポジション前回497.4K 今回499.1K

<参考>

主観的メモ

オープンは6月小売売上高のポジティブな発表もあり良いスタートしましたが、クローズに向けて右肩下がりの1日。
7月ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下まわり、2月以来の低水準に。
セクターとしては、ディフェンシヴが上昇、シクリカルが下降。特にエネルギー、素材、金融の下げが大きいですね。
モデルナ($MRNA)が、7月21日にS&P500に採用されるというニュースで約10%上昇。う〜ん笑

そしてRussell02000の下げが気になります。チャート見てるとそろそろ反転しないと怖いなという感じがします。S&P500、Nasdaq100はもう少し下げの余地、Nasdaqはもしかしたらそろそろ反転して欲しいところです。知らんけど。

今週もお疲れさまでした！
投資は自己責任で！ではでは〜

2021-07-16

7月15日(木)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(前日比)

S&P500 -0.33%
Nasdaq Composite -0.70%
Nasdaq 100 -0.71%
Dow Industrials +0.15%
Russell 2000 -0.55%

Flow

MOC
Buy $768.0M Sell $605.6M

Volume
NYSE Adv. 1,443,610,937 Decl. 2,430,752,616
NSD Adv. 2,030,864,211 Decl. 2,391,323,961

SPY $434.75(前日比 -0.34%) Vol. 54,998,300(前日 Vol. 64,130,400)
QQQ $360.52(前日比 -0.70%) Vol. 53,334,400(前日 Vol. 35,336,400)
IWM $217.63(前日比 -0.57%) Vol. 45,372,300(前日 Vol. 30,594,100)

金利(カッコ内は前日比)

米国10年債利回り 1.317%(+0.02%)
米国30年債利回り 1.943%(+0.024%)

セクター(前日比)

・公益事業 +1.19%
・生活必需品 +0.42%
・コミュニケーション・サービス -0.54%
・情報技術 -0.84%
・金融 +0.38%
・エネルギー -1.41%
・不動産 +0.14%
・一般消費財 -0.64%
・資本財 +0.23%
・素材 +0.04%
・ヘルスケア -0.26%

その他(%は前日比)

DXY(米ドル指数) 92.58(-0.05%)
VIX 17.01(+4.16%)
金先物 -0.11% 銀先物 +0.16% 銅先物 +0.05%
WTI 原油先物 -0.29%
LQD iShares投資適格債 +0.22%
HYG iSharesハイイールド債 -0.07%

経済指標

・7月フィラデルフィア連銀製造業景気指数予想28.0 結果21.9
・失業保険申請件数予想360K 結果360K
・6月輸入物価指数(対前月比) 予想1.2% 結果1.0%
・6月輸出価格(対前月比) 予想1.2% 結果1.2%
・7月ニューヨーク連銀製造業景気指数予想18.00 結果43.00
・6月鉱工業生産(対前月比) 予想0.6% 結果0.4%

<参考>

主観的メモ

ニューヨーク連銀製造業景気指数は驚きました。インフレに繋がるでしょうか。失業保険申請件数も先月より減っており、雇用も拡大していますね。
その他、週間新規失業保険申請件数が36万件とパンデミック後の最低水準に達したこと、パウエルFRB議長が半期に一度の金融政策に関する議会証言をサプライズなく終えたこと、イエレン財務長官がNPRに対し、高いインフレ率が中期的に続くとは考えていないことなどが昨日の動きの材料に挙げられるでしょうか。
セクターとしては、エネルギー・情報技術・一般消費財の下げに対し、ディフェンシヴな公益事業の上げが目立ちました。

明日は6月小売売上高、6月コア小売売上高、7月ミシガン大学消費者信頼感指数、5月小売業在庫(自動車を除く)、5月企業在庫など材料が多いので、要チェックですね。

投資は自己責任で！ではでは〜

2021-07-15

7月14日(水)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(前日比)

S&P500 +0.12%
Nasdaq Composite -0.22%
Nasdaq 100 +0.17%
Dow Industrials +0.13%
Russell2000 -1.63%

Flow

MOC
Buy $558.4M Sell $944.8M

Order flow
NYSE Adv. 1.46B Decl. 2.54B
NSD Adv. 1.58B Decl. 2.82B

SPY $436.24(前日比 +0.15%) Vol. 63,919,634(前日 Vol. 52,792,700)
QQQ $363.07(前日比 +0.18%) Vol. 34,641,452(前日 Vol. 39,355,200)
IWM $218.87(前日比 -1.54%) Vol. 30,179,519(前日 Vol. 25,277,900)

金利(カッコ内は前日比)

米国10年債利回り 1.349%(-0.5%)
米国30年債利回り 1.974%(-0.77%)

セクター(前日比)

・公益事業 +0.84%
・生活必需品 +0.92%
・コミュニケーション・サービス +0.07%
・情報技術 +0.73%
・金融 -0.49%
・エネルギー -2.94%
・不動産 +0.89%
・一般消費財 -0.17%
・資本財 -0.04%
・素材 -0.19%
・ヘルスケア -0.2%

その他(%は前日比)

DXY(米ドル指数) 92.37(-0.41%)
VIX 16.33(-4.61%)
金先物 +0.23% 銀先物 +0.26% 銅先物 +0.04%
WTI 原油先物 -0.3%
LQD iShares投資適格債 +0.46%
HYG iSharesハイイールド債 +0.16%

経済指標

・米国石油協会週間原油在庫量予想-4.333M 結果-4.079M
・6月生産者物価指数(対前月比) 予想0.6% 結果1.0%
・6月コアPPI(対前月比) 予想0.5% 結果1.0%
・原油在庫量予想-4.359M 結果-7.897M

<参考>

株式市場は全体的に小さな動きで、パウエル議長の発言以降、金利は低下。高インフレは一時的で、続いてもFRBはすぐに動く必要はない、最大雇用はまだ先などの発言でした。
セクターでは、生活必需品、不動産、公益事業、情報技術のプラスと、エネルギーの大きな下げや金融セクターの下げが目立ちます。
$AAPLが、次世代iPhoneの生産量を20%増加させるとのニュースで2%以上上昇。金融株の決算に対する反応はネガティヴ($BAC, $Cなど)。逆に$WFCは決算を受けて約4%上昇しました。
明日は7月フィラデルフィア連銀指数、失業保険申請件数、6月輸入物価指数・輸出価格、6月鉱工業生産などなどの発表があるので注視したいです。

主観的メモ

テーパリングはまだ少し先な感じですかね。インフレ率はピークか。
Nasdaq100は小幅ながらも連日上げ、対してRussell 2000が連日結構下げている…あんまり良い感じしないですが、どうなんでしょう。
$QQQの出来高が低め、全体的にも資金は抜けてる感じで、警戒感があるのでしょうか。

昨日、一昨日の投稿でRussellのエルが一つ足りなかった(Russel)ので訂正。お恥ずかしい…。
投資は自己責任で！
ではでは〜

2021-07-14

7月13日(火)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(前日比)

S&P500 -0.35%
Nasdaq Composite -0.38%
Nasdaq 100 -0.02%
Dow Industrials -0.31%
Russell 2000 -1.88%

Flow

MOC
Buy $537M Sell $915.1M

Order flow
NYSE Adv. 951M Decl. 2.72B
NSD Adv. 2.11B Decl. 2.27B

SPY $435.59(前日比 -0.34%) Vol. 52,133,729(前日 Vol. 52,834,900)
QQQ $362.42(前日比 ±0%) Vol. 38,015,069(前日 Vol. 25,657,500)
IWM $222.30(前日比 -1.88%) Vol. 25,175,068(前日 Vol. 16,763,200)

金利(カッコ内は前日比)

米国10年債利回り 1.418%(+0.23%)
米国30年債利回り 2.049%(+0.59%)

セクター(前日比)

・公益事業 -0.76%
・生活必需品 -0.04%
・コミュニケーション・サービス -0.11%
・情報技術 +0.44%
・金融 -1.06%
・エネルギー -0.71%
・不動産 -1.32%
・一般消費財 -1.18%
・資本財 -0.97%
・素材 -0.95%
・ヘルスケア -0.11%

その他(%は前日比)

DXY(米ドル指数) 92.78(+0.56%)
VIX 17.12(+5.88%)
金先物 -0.1% 銀先物 -0.29% 銅先物 -0.35%
WTI 原油先物 -0.15%
LQD iShares投資適格債 -0.37%
HYG iSharesハイイールド債 -0.3%

経済指標

・6月コアCPI(前月比) 予想0.5% 結果0.9%
・6月消費者物価指数(前月比) 予想0.5% 結果0.9%

<参考>

30年債入札は弱めの約$240億でBCRは2.19、これを受けて利回りが上昇。消費者物価指数や銀行の決算に対してネガティブな反応が見られました。コアCPIの前月比は13年ぶりの上昇率。
6月消費者物価指数は、中古車・トラック指数が10.5%上昇、ガソリン指数が2.5%上昇など。中古車めっちゃ高い。
$APPL(+0.79%)や$MSFT(+1.32%)など大型が牽引してS&P500やNasdaqは日中過去最高値更新。セクターで見ても情報技術が唯一の上昇で引けました。
$JPMはEPSがbeat by $0.63, Revenueがbeat by $796.54、
$GSはEPSがbeat by $5.05, Revenueがbeat by $3.12Bという結果。
明日のパウエルFRB議長の金融政策に関する証言には注目ですね。
インフレにはそこまで大きく反応しなくなってきました。

投資は自己責任で！

2021-07-13

7月12日(月)の米国市場

おはようございます。
以下、執筆時点での情報です。

指数(前日比)

S&P500 +0.35%
Nasdaq Composite +0.21%
Nasdaq 100 +0.35%
Dow Industrials +0.36%
Russell 2000 +0.08%

Flow

MOC
Buy $2.3B Sell $1.1B

Order flow
NYSE Adv. 3.06B Decl. 0.47B
NSD Adv. 2.91B Decl. 0.81B

SPY $437.08(+0.36%) Vol. 44,097,385(前日 Vol. 76,190,300)
QQQ $362.42(+0.39%) Vol. 23,591,522(前日 Vol. 35,166,300)
IWM $226.57(+0.08%) Vol. 16,754,152(前日 Vol. 23,953,800)

金利(前日比)

米国10年債利回り 1.368%(+0.012)
米国30年債利回り 2%(+0.018)

セクター(前日比)

・公益事業 +0.28%
・生活必需品 -0.21%
・コミュニケーション・サービス +0.9%
・情報技術 +0.04%
・金融 +0.96%
・エネルギー -0.11%
・不動産 +0.86%
・一般消費財 +0.59%
・資本財 +0.11%
・素材 +0.26%
・ヘルスケア +0.18%

その他

DXY(米ドル指数) 92.23(+0.11%)
VIX 16.17(-0.06%)
金先物 -0.22% 銀先物 +0.25% 銅先物 -0.39%
WTI 原油先物 -0.51%
LQD iShares投資適格債 -0.05%
HYG iSharesハイイールド債 -0.03%

<参考>

S&P500は日中最高値更新。Russell2000は0.08%の上昇にとどまりました。
セクターでは金融、コミュニケーションサービス、不動産が上昇。$AAPLや$MSFTなども大きく動かず、目立った動きはありませんでした。
明日はコアCPI(6月)の発表に向けて、あまり動かなかったのでしょうか。今週水曜日からのパウエル議長の発言も要チェック。
明日の$JPM, $GSの決算も見ておきたいところです。すでに上昇している銀行株なので、売られることは十分予想できますが、どうかなあ。

$GS 予想EPS $9.85 予想売上高 $12.17B
$JPM 予想EPS $3.09 予想売上高 $29.71B

さて、今週はどうなるでしょうか。
投資は自己責任で！

2021-07-11

はじめまして。

お越しいただきありがとうございます。zomixと申します。
米国株投資を始めて数ヶ月、極力前日の動きを振り返るようにしていたのですが、せっかくなので日記のように記録したいと思い、ブログをはじめてみました。

現在は中長期目線で、VTI中心にゆる〜く運用しています。
最近は様々な情報が溢れるようになってきたので、所感以外は、できるだけ客観的にマーケット全体の動きを観察して、投資に活かしていきたいな〜と思っています。
もし自分以外の誰かのお役に立てたら、とっても嬉しいです。

ときどき、普通の日記のように思ったことなども書いていきたいなと思っています（興味がなければスルーしてください）。

米国市場の開いた日の翌日は、遅くなっても毎日投稿したいと思っていますので、よろしくお願いします。

あ、これはやはり書いておかなければ…。

投資は自己責任でお願いします。

当ブログでは、株式や債券、仮想通貨など様々な金融商品の情報を記載しておりますが、本情報に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。可能な限り正確な情報を記載するように努めておりますが、情報が誤っている・情報が古くなっている可能性がございます。必ずご自身でご確認ください。
また、当ブログは投資勧誘を目的としたものではありません。金融商品における元本割れ等のリスクを十分にご理解の上、投資決定はご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

では、また〜